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労働衛生

衛生管理者試験対策!常温常圧の化学物質の状態の覚え方

受験者
受験者
衛生管理者の常温常圧状態の覚え方を教えて下さい。

衛生管理者試験に出題される化学物質の常温常圧の状態の覚え方を紹介。

衛生管理者出題される化学物質の常温常圧の覚え方

衛生管理者出題される化学物質の常温常圧の覚え方
衛生管理者試験で出題される常温常圧の化学物質の状態の覚え方は、『化学物質状態と代表的な物質』になります。

「常温常圧の化学物質の状態」とは・・・常温常圧(25℃・1気圧)で化学物質がどのような状態(粉じん・蒸気・ガス)になるかを知ることで、化学物質が人体に及ぼす影響を考えます。

常温常圧の下での化学物質の状態と代表的な物質についてしっかりと覚えましょう。

常温常圧時の化学物質の状態

常温常圧時の化学物質の状態
衛生管理者試験に頻出する常温常圧時の化学物質の状態を紹介します。

衛生管理者試験に頻出する、5つの化学物質の状態から代表的な化学物質を覚えていきましょう。

《化学物質の状態と代表的な物質》

化学物質の常温常圧での状態 説明 代表的な物質
粉じん(ダスト) 研磨、摩擦、粉砕で発生し、浮遊する固体微粒子
  • 石綿
  • ジクロロベンジジン
ヒューム 金属などの蒸気が空中で凝固、化学変化を起こし浮遊している固体微粒子
  • 酸化鉛
  • 酸化カドミウム
ミスト 空気中に浮遊する液体の微細粒子
  • 硝酸
  • 硫酸
  • 塩素化ビフェニル
蒸気 常温常圧で液体または固体の物質が蒸気圧に応じて揮発または昇華し気体となっているもの
  • 水銀
  • アセトン
  • 二硫化炭素
  • 硫酸ジメチル
  • トリクロロエチレン
  • ニッケルカルボニル
  • アクリロニトリル
ガス 常温常圧で気体のもの
  • 塩素
  • 塩化ビニル
  • アンモニア
  • 二酸化硫黄
  • ホルムアルデヒド

化学物質の常温常圧のガス・蒸気の覚え方はオンライン講座!

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ガスや蒸気の常温常圧状態は分かるけど、聞きなれない化学物質を合わせて覚えるのが大変です。

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衛生管理者の過去問【化学物質の常温常圧の状態】

衛生管理者の過去問【化学物質の常温常圧の状態】
衛生管理者試験の過去問で『化学物質の常温常圧の状態』に関する出題を確認しましょう。

紹介するの3回分の化学物質の常温常圧の状態に関する過去問

  • 2020年4月出題された常温常圧の過去問
  • 2020年10月出題された常温常圧の過去問
  • 2021年4月出題された常温常圧の過去問

化学物質の常温常圧の状態について公表問題では、毎回掲載されているので出題頻度が高いと考察することができます。

衛生管理者!常温常圧時の状態《2020年4月過去問出題》

2020年4月の衛生管理者過去問掲載の常温常圧の化学物質の状態の問題!

【問12】次の化学物質のうち、常温常圧(25℃、1気圧)の空気中で蒸気として存在するものはどれか。
ただし、蒸気とは、常温常圧で液体又は固体の物質が蒸気圧に応じて揮発又は昇華して気体となっているものをいうものとする。

  1. 塩素
  2. ジクロロベンジジン
  3. アンモニア
  4. クロム酸
  5. アセトン
解答・解説を表示する

解答(5)
解説:常温常圧で蒸気なのは「(5)アセトン」になります。またその他の常温常圧で『蒸気』な化学物質は「水銀・二硫化炭素・硫酸ジメチル・トリクロロエチレン・ニッケルカルボニル・アクリロニトリル」となります。

衛生管理者!常温常圧時の状態《2020年10月過去問出題》

2020年10月の衛生管理者過去問掲載の常温常圧の化学物質の状態の問題!

【問13】化学物質とその常温常圧(25℃、1気圧)の空気中における状態との組合せとして、誤っているものは次のうちどれか。
ただし、「ガス」とは、常温常圧で気体のものをいい、「蒸気」とは、常温常圧で液体又は固体の物質が蒸気圧に応じて揮発又は昇華して気体となっているものをいうものとする。

  1. ホルムアルデヒド --- ガス
  2. 塩化ビニル ------ ガス
  3. 二硫化炭素 ------ 蒸気
  4. 二酸化硫黄 ------ 蒸気
  5. アクリロニトリル --- 蒸気
解答・解説を表示する

解答(4)
解説:紹介した常温常圧の頻出項目の「ガス」と「蒸気」の状態の化学物質を確認して下さいね。

衛生管理者!常温常圧時の状態《2021年4月過去問出題》

2021年4月の衛生管理者過去問掲載の常温常圧の化学物質の状態の問題!

【問12】次の化学物質のうち、常温常圧(25℃、1気圧)の空気中で蒸気として存在するものはどれか。
ただし、蒸気とは、常温常圧で液体又は固体の物質が蒸気圧に応じて揮発又は昇華して気体となっているものをいうものとする。

  1. 塩化ビニル
  2. ジクロロベンジジン
  3. トリクロロエチレン
  4. 二酸化硫黄
  5. ホルムアルデヒド
解答・解説を表示する

解答(3)
解説:常温常圧で蒸気なのは「(3)トリクロロエチレン」になります。またその他の常温常圧で『蒸気』な化学物質は「水銀・二硫化炭素・硫酸ジメチル・アセトン・ニッケルカルボニル・アクリロニトリル」となります。

 
衛生管理者の公表問題では『蒸気』が出題が多いように思われますが、他の常温常圧の状態問題も出題されるので『蒸気』の化学物質しか覚えないなんて愚行しないで下さいね。

各項目の過去問を『衛生管理者試験(第1種・第二種) の過去問題解説!』にまとめています。化学物質の常温常圧の状態以外の過去問を確認してみて下さい。

衛生管理者試験(第1種・第二種) の過去問題解説!スマホで勉強可第1種衛生管理者と第二種衛生管理者の過去問を解説!衛生管理者(第1種、第二種)の合格に必要なよくでる論点を解説しながら具体的に過去問をやることにより直感的に衛生管理者の論点が理解できまる。...

衛生管理者試験の化学物質の常温常圧の状態について【まとめ】

衛生管理者試験では、『常温常圧の状態』と『化学物質』を覚えることで解答できます。

化学物質の常温常圧での状態 説明 代表的な物質
粉じん(ダスト) 研磨、摩擦、粉砕で発生し、浮遊する固体微粒子
  • 石綿
  • ジクロロベンジジン
ヒューム 金属などの蒸気が空中で凝固、化学変化を起こし浮遊している固体微粒子
  • 酸化鉛
  • 酸化カドミウム
ミスト 空気中に浮遊する液体の微細粒子
  • 硝酸
  • 硫酸
  • 塩素化ビフェニル
蒸気 常温常圧で液体または固体の物質が蒸気圧に応じて揮発または昇華し気体となっているもの
  • 水銀
  • アセトン
  • 二硫化炭素
  • 硫酸ジメチル
  • トリクロロエチレン
  • ニッケルカルボニル
  • アクリロニトリル
ガス 常温常圧で気体のもの
  • 塩素
  • 塩化ビニル
  • アンモニア
  • 二酸化硫黄
  • ホルムアルデヒド