衛生管理者の受験申請書を入手！返信用封筒と切手の準備方法

衛生管理者受験申請書の入手方法！郵送申請時の返信用封筒と切手の準備の仕方。

衛生管理者の受験申請書の入手方法

衛生管理者の受験申請書の入手方法2パターンを紹介します。

希望の衛生管理者試験日の申込期限などから逆算して、あなたに合った入手方法で申請書を手に入れましょう。

衛生管理者の試験機関に直接取りに行く

衛生管理者の試験機関などに、直接受験申込書を取りに行く。

こんな場合は、受験申込書を直接取りに行くのがおすすめ。

衛生管理者の試験機関に郵送で請求する

衛生管理者の試験機関に、郵送で請求する。

こんな場合は、受験申込書を郵送で請求するのがおすすめ。

受験申込書を郵送請求できる機関は8ヵ所になります。

郵送先に届いてから数日もすれば、受験申請書が自宅へ送られてきますのでとても簡単ですよ。

郵送による受験申込書の具体的な請求方法は、次項目で説明していきますよ。

衛生管理者申請書を郵送申請する場合！返信用封筒と切手の準備

衛生管理者申請書を郵送申請する場合、用意するものが3つあります。

少々わかりにくいかもしれませんので、「3.免許試験受験申請書の試験種別・必要部数を書いたメモ」について補足します。

返信用封筒の書き方

返信用封筒の書き方について説明します。

【書き方】

返信用封筒のサイズには、角型2号（縦34cm、横24cm）という指定があるので注意しましょう。

返信用封筒に貼付する切手の金額

返信用封筒に貼付する切手の金額は、請求する受験申請書の部数によって異なります。

【返信用封筒に貼付する切手】
2020年9月時点の料金

部数	1部	2部	3～4部	5～9部
返信用切手	210円	250円	390円	580円

受験申込書を10部以上必要な場合は、返信用封筒に貼付する切手等「安全衛生技術センター」に直接問い合わせ下さい。

返信用封筒に貼付する切手代が不足すると、受取人払い（自己負担）となってしまうので不足がないように切手を貼付しましょう。

衛生管理者受験申請書の入手法！返信用封筒と切手の書き方【まとめ】

衛生管理者受験申込書を郵送請求する際の返信用封筒と切手の準備について

あとは安全衛生記述センター宛の封筒に、「返信用封筒（必要切手貼付）」と「メモ」を入れて郵便局で発送すれば、すぐに衛生管理者の受験申込書が家に到着します。

衛生管理者の受験申込については『衛生管理者試験の申し込み方法！申し込みで一緒に添付する書類』で受験申込書などの記入方法を紹介していますので、衛生管理者の申し込み方法が分からなければ確認してみて下さい。

衛生管理者試験の申し込み方法！申し込みで一緒に添付する書類衛生管理者試験の申し込み方法を紹介。衛生管理者の申し込み書類の入手方法から、衛生管理者の受験申し込み書の記入方法、申し込み書を送付する際の添付書類など衛生管理者試験の申し込みで困ることが無いような内容となっております。...

衛生管理者受験申込書は、返信用封筒を送付して約2日後に家に到着すると思います。