関係法令 PR

衛生管理者試験対策!定期自主検査を行う必要のある装置の覚え方

記事内に商品プロモーションを含む場合があります
受験者
受験者
衛生管理者の定期自主検査の覚え方を教えて下さい。

衛生管理者試験に出題される定期自主検査について!定期自主検査が必要な装置・回数の覚え方を紹介。

この記事の内容
  • 衛生管理者出題の定期自主検査装置
  • 定期自主検査の過去問題
  • 衛生管理者の過去問まとめ!

衛生管理者試験対策!定期自主検査を行う必要のある装置の覚え方

衛生管理者試験対策!定期自主検査を行う必要のある装置の覚え方
衛生管理者試験で出題される定期自主検査の覚え方は、定期自主検査を行うべき『対象装置』『期間回数』になります。

「定期自主検査」とは・・・定期的な検査が義務付けられているボイラーなどの装置を、検査した際に記録を作成し保管しておくことです。

労働安全衛生法第45条に定期自主検査の実施が定められています。

定期自主検査を行うべき対象の装置・設備と検査の回数についてしっかりと覚えましょう。

定期自主検査が必要な装置

定期自主検査が必要な装置
衛生管理者試験に頻出する定期自主検査を行うべき装置を紹介します。

衛生管理者試験に頻出する定期自主検査の装置7つを紹介

この7装置について覚えておけば衛生管理者の定期自主検査の問題に解答可能!

《定期自主検査が必要な装置・設備と検査の回数》

定期自主検査が必要な装置・設備 検査の回数
局所排気装置 1年以内ごとに1回
プッシュプル型換気装置 1年以内ごとに1回
除じん装置 1年以内ごとに1回
排ガス処理装置 1年以内ごとに1回
排液処理装置 1年以内ごとに1回
透過写真撮影用ガンマ線照射装置 1ヵ月以内ごとに1回
特定化学設備およびその附属設備 2年以内ごとに1回

覚え方としては、定期自主検査が必要な装置と回数を覚えましょう。

衛生管理者の過去問【定期自主検査】

衛生管理者の過去問【定期自主検査】
衛生管理者試験の過去問で『定期自主検査』に関する出題を確認しましょう。

衛生管理者試験は、2016年度以降出題傾向が変わり難易度が上がってきています。

昔は、過去問を繰り返し勉強していれば衛生管理者に合格できましたが、それでは近年の試験に対応できません。

衛生管理者の出題傾向については『衛生管理者試験が変わった!過去問だけやっていると問題解けない』で書いていますので、間違った勉強方法をしないようにして下さい。

衛生管理者試験が変わった!過去問だけやっていると問題解けない衛生管理者に合格している先輩から「過去問だけ勉強すれば衛生管理者に合格できる」なんて言われた方へ。衛生管理者の出題傾向が変わり過去問だけやっていると合格出来ないので注意が必要。本当に合格したいなら過去問だけの勉強は止めましょう。...

衛生管理者!定期自主検査《2017年10月過去問出題》

2017年10月の衛生管理者過去問掲載の定期自主検査の問題!

【問2】次の設備又は装置のうち、法令に基づく定期自主検査の実施頻度が1年以内ごとに1回とされていないものはどれか。

  1. 鉛化合物を製造する工程において鉛等の溶融を行う屋内の作業場所に設置した局所排気装置
  2. トルエンを用いて洗浄を行う屋内の作業場所に設置したプッシュプル型換気装置
  3. 塩化水素を取り扱う特定化学設備
  4. 弗化水素を含有する気体を排出する製造設備の排気筒に設置した排ガス処理装置
  5. セメントを袋詰めする屋内の作業箇所に設置した局所排気装置に設けた除じん装置
解答・解説を表示する

解答(3)
解説:定期自主点検の実施の頻度は、その多くが1年以内ごとに1回ですが、特定化学設備およびその附属設備は2年以内ごとに1回です。

衛生管理者!定期自主検査《2018年4月過去問出題》

2018年4月の衛生管理者過去問掲載の定期自主検査の問題!

【問7】次の設備又は装置のうち、法令に基づく定期自主検査の実施頻度が1年以内ごとに1回とされていないものはどれか。

  1. 硫酸を取り扱う特定化学設備
  2. トルエンを用いて洗浄を行う屋内の作業場所に設置したプッシュプル型換気装置
  3. 鉛化合物を製造する工程において鉛等の溶融を行う屋内の作業場所に設置した局所排気装置
  4. 弗化水素を含有する気体を排出する製造設備の排気筒に設置した排ガス処理装置
  5. セメントを袋詰めする屋内の作業箇所に設置した局所排気装置に設けた除じん装置
解答・解説を表示する

解答(1)
解説:定期自主点検の実施の頻度は、その多くが1年以内ごとに1回ですが、特定化学設備およびその附属設備は2年以内ごとに1回です。

衛生管理者!定期自主検査《2018年10月過去問出題》

2018年10月の衛生管理者過去問掲載の定期自主検査の問題!

【問2】次の装置のうち、法令に基づく定期自主検査を行わなければならないものはどれか。

  1. 木材加工用丸のこ盤を使用する作業場所に設けた局所排気装置
  2. アーク溶接を行う屋内作業場に設けた全体換気装置
  3. エタノールを使用する作業場所に設けた局所排気装置
  4. アンモニアを使用する作業場所に設けたプッシュプル型換気装置
  5. 屋内の、フライアッシュを袋詰めする箇所に設けたプッシュプル型換気装置
解答・解説を表示する

解答(5)
解説:(1)木材加工用丸のこ盤を使用する作業場所に設けた局所排気装置は定期自主検査の対象外です。(2)全体換気装置は定期自主検査の対象外です。(3)エタノールを使用する作業場所に設けた局所排気装置は定期自主検査の対象外です。(4)アンモニアを使用する作業場のプッシュプル型換気装置は定期自主検査の対象外です。

各項目の過去問を『衛生管理者試験(第1種・第二種) の過去問題解説!』にまとめています。定期自主検査以外の過去問を確認してみて下さい。

衛生管理者試験(第1種・第二種) の過去問題解説!スマホで勉強可第1種衛生管理者と第二種衛生管理者の過去問を解説!衛生管理者(第1種、第二種)の合格に必要なよくでる論点を解説しながら具体的に過去問をやることにより直感的に衛生管理者の論点が理解できまる。...

衛生管理者試験の定期自主検査について【まとめ】

衛生管理者試験の定期自主検査が必要な装置について

定期自主検査が必要な装置・設備 検査の回数
局所排気装置 1年以内ごとに1回
プッシュプル型換気装置 1年以内ごとに1回
除じん装置 1年以内ごとに1回
排ガス処理装置 1年以内ごとに1回
排液処理装置 1年以内ごとに1回
透過写真撮影用ガンマ線照射装置 1ヵ月以内ごとに1回
特定化学設備およびその附属設備 2年以内ごとに1回

定期自主点検の実施の頻度は、多くが1年以内ごとに1回ですが、『透過写真撮影用ガンマ線照射装』と『特定化学設備およびその附属設備』は、期間が1年じゃないのでしっかりと確認すること。